休業前最後の姿

10/29のウタワラ
しかと目に焼き付けました。


仁くんは最後の最後は最高にグッドビジュアル!



なんか色々吹っ切れたのかしら。
普通に楽しそう。
それともニット帽がよかった?
そして笑顔がめっちゃ無邪気でやばい。
そしてやっぱりいつも通りの自由仁。


仁くんって基本的にファンに冷たいというかw、
めっちゃ「俺は俺」だからテレビとか雑誌見てると、
俺様好きの私でもさすがに「…」ってなることがあったのね。
ジャニーズらしくなくて見てるほうとしてはヒヤヒヤした。
でもそれが赤西仁ファンには赤西仁らしいと評価されたんだよね。
私個人としては、なんか頑張って抗ってる感がすごく好きやった。
それは色々なことに対しての仁くんなりの抵抗やったのかも、と今でも思うし、
それが社会人として良しとされなくても、私はとても良い◎と思いました。
齢22歳のオムですもの。
アイドルだからって割り切れるほど、お利口さんでもないし聞き分けもよくないし、
俺は俺だし、大人でもない。
やんちゃで素敵やん、と思う。
あーこうゆうのが辻泉さんの言うところのジャニファンの
『「中身」のないものに見えるアイドルに対してむしろ能動的に「意味」を見出す』
って行為なのかなぁ。
あ、詳しくはこの本の辻泉さんのジャニーズファンの論文にあります↓

21世紀の現実(リアリティ)―社会学の挑戦


いや、しかしそれでもいいと思う。
ジャニファンって開き直りの極地かなぁとひねくれ者は思ったりもするけど☆


あ、話が逸れた。


ウタワラ、最後の曲はハルカナ約束。
ジャニーズ王道のメロディ、抽象的な歌詞、
でもなんか今の私には響くものがあったよw


あー仁くんは約束していかへんかったなぁと思って。
「いつか帰ってくるよ」って約束。
守れない約束はしないタイプですか、そうですか。


ってゆうかさ、仁担の心境としては本気で
『信じるキミがついた嘘ならそっとココロに仕舞うよ』
って感じだったと思う!
嘘でもいいから!って。
しかし嘘もついてくれはらへんかった、仁くん。
あーそうゆうところが高倉健さん的不器用さだねぇ。



ダンスは相変らずゆるゆるでみんなより1テンポ遅れてる。
でも小指投げキッスもしてくれたし、手首くるくるも相変らず綺麗だった。


そのあとのコミカルな動きwも、
土下座もまさに等身大というか、
もう吹っ切れて楽しそうな感じだった。



最後、指でひらひらってするとこあるよね。


誰よりも動きが滑らかで綺麗な手。


あれ見たら


あぁ、いなくなるんや、って


号泣したい気分になった。


実際泣かなかったけど。



初めて海賊版観たときのこと思い出して、
あの手と目が大好きやったなぁと思った。


何よりも掛け値なしで強い光を持った目をしていて、
それ見た瞬間、
もう恋に落ちてたのよね。


なんかもう赤西仁があんまりにも美しすぎて、感動した。
(言葉にすると陳腐だにゃ…)
汚濁や、醜悪や、だらしなさや、ブスや、わがままや、馬鹿とかそうゆうのを
全て内包した果ての美しさというか。


そんで思い出した。
なんか恋が命やったころのこと。いやー恥ずかしい。
でもそうゆう気持ちは絶対忘れないって思ってたのに知らん間に忘れてた。
みんな赤ん坊から年を取るまで生きていく中で絶対大切なことやのに。
恋愛って人生におけるもっとも大きな花だと思う、私は。
馬鹿みたいに信じきったり、その人の何もかもがもういとおしかったり。
仁くんの一挙一動にどきどきしてそうゆうの思い出した。
いや、なんか伝わってきたというか。
彼のエネルギーがそうゆう方向に向かっていたんじゃないかな、と思う。
ビジネスや商品としてのアイドルのエネルギーじゃなくて。
仁くんもたぶん恋愛志向の強いエネルギー持っていたんでしょう。



長く語りすぎ。
ま、いっか、休業前最後だもんね。
仁くんのことを100%惜しむ瞬間がこのくらいあったっていいでしょう。
今晩くらいは。



中1のときに大好きだった先輩に卒業式の後で絶叫した言葉で
締めたいと思います。







大好きでした。