料理の本が好き

なんだか、自分の本の好みが変わってきた。
最近好きで読んでいるのは高山なおみ
こざっぱりとした、好きな文章。
料理家の人だよ。
読んでたらお腹がすく。


諸国空想料理店 (ちくま文庫)

諸国空想料理店 (ちくま文庫)

記憶のスパイス

記憶のスパイス


最近、ちょっとしたダイエットをしているものだから、
食べ物に関しての考え方もすこし変わってきているのかも。


どうせ食べるのなら美味しいものを。
誰かと一緒に食べて楽しいものを。
記憶に残るような嬉しいものを。


そんな風に思うようになった。
こないだまでなかうとかガツガツ一人で食べてたけどね。
(なかうももちろん美味しいけどね!)


でも確かに、記憶にのこるご飯ってあるなぁと思う。


去年宮古島のバーベキューで食べたあっつあつの椎茸とか。
イタリアのシエナで食べたうどんみたいなトマトのパスタとか。
お母さんの油揚げと白菜の炊いたんとか。
お父さんとよくいったくるくる寿司のサーモンのお寿司とか。
大学の前にあったジャポのトントロ丼とか。
高校の頃食堂で食べてたべったべたの焼きそばとか。


若干センチメンタルですが。
記憶に残ってる味。
これからもちゃんと記憶に残るもの、食べていかないと!