哲学とかメロディーとか


自分の思いとか哲学とかメロディーとか、そんなものを口に出すのはすごく勇気のいること。
きっとみんないつからかちょっとだけ諦め気味。
馬鹿にされるんじゃないか、鼻で笑われるんじゃないか、呆れられるんじゃないか、すごく恥ずかしい思いをするんじゃないか。考えて怖くてできなくなるんだね。


タモステにてエンドリさんを見る。
この人、怖くないのかしら?




『哲学云々とか、黙ってたほうがええと思うんやけどなぁ、こんな場で話すんやったら』
一瞬そう思った。けれど。
ジャニーズという枠の中でたぶんすごく抗って戦って自分のやりたいことをやってる。
いつかロッキンオンあたりに2万字インタビューとかしてもらえないものかしら?
私はエンドリさんの新曲いいと思うな。母は大反対やけど。


それにしてもKinkiのIアルバムの藍色の夜風とiDのヘビロテが止まりません。
Kinkiってきちんと歌謡曲してるよね、そこがすき。
スマはきっと歌唱力がちょっと追いついてないので楽曲が良くてもなんだか聴いていられないのです。
意外と今ちゃんと歌謡曲してるアーティストって少ないような気がする。
基本的にあまり歌謡曲を聴かないくせに、えらそうなことゆってごめんなさい。


藍色の夜風に胸がきゅんとする!