Key of Life


ハテナ内のブロガーさんの中で密かに?話題の中丸さんソロをようつべで拝見しました。
うわーん、なんかなんか…リアルを掴んでるよね、この人!
ジャニーズの男子はなぜみんな未練たらたらなんでしょうか。
女なんていっぱいいるでしょうに。
今は誰かの傍にいるのかな、そんなこと、考えてるの?




中丸さんの魅力ってそのリアリティだと思うのだけど。
仁亀にない、生生しさが良いの。
顔がちょっとてかってたりするのも、中丸さんの息吹が感じられてとても良い。
それにしても仁くんのHesitateにしてもムラサキにしても忠義のButterfly I Lovedも、中丸さんのKey of Lifeもそろいも揃って
みんな未練たらたら。
だけど、中丸さんのが一番オブラートに包まれてるようで、だけど一番ストレートな感じがする。
一番、ありそうなんだよ。


出会えたことがよかったって思いたいなんて理想論。
結局すごく傷ついたくせに自分だけを責めてしまう。
叶わないってわかってて願いを口に出したり。


なんか、言葉足らずというか、終わり方とかほんとに中丸さんっぽい。
「愛してるどの笑顔さえ」で終わるってさー!
きっと縋りもしないし、奪いにも行かないんだろうな。
汚い手使って繋ぎとめることだってできるはずなのに。
でもそれをせずに最後まで自分の言葉を飲み込んでしまう、中丸さん。


この曲聴いて、私はとてもじゃないけど、きゃー!てなんない。
忠義のバタフライとか仁くんのはめちゃめちゃきゃー!なのに。
中丸さんのキーオブライフは「…」ってなる。
なんでだろ?でももう、中丸さんは幸せでいて?
悲しい恋は、もうしないでいいから。
似合わないとか、そうゆうんじゃないの。
純粋にこんな風に好きな気持ちに諦めをつけていく段階が描かれているのが悲しすぎるんだよ。
こうやっていろんなものを諦めていくってことを、大人なら知ってると思う。
そのリアリティが中丸さんの大きな魅力でもあるんだけど。
でも、できれば幸せであってほしいな、リアルに。