[本]三島由紀夫

さっきスマステで三島由紀夫特集やってたけど。


やっぱりなんかテレビっぽ〜い作りのVだな、って思った。


美輪様が出てたから見てたんだけど、
美輪様まで『最近の若者は…』みたいなことゆってて、
なんかわからんんけどショックだったわん。
でも好きだけどさ。


熱く語れるほど三島好きでもないのですが。
初めての三島作品はこれ。

金閣寺 (新潮文庫)

金閣寺 (新潮文庫)


特に衝撃を受けたわけでもなく、
日本語が上手だなぁ、と思ったことだけが記憶の片隅に…。


んで次はこれ。

禁色 (新潮文庫)

禁色 (新潮文庫)

んでこれ。

仮面の告白 (新潮文庫)

仮面の告白 (新潮文庫)


あ、潮騒は教科書で読んだ。


これは結構面白かった。

不道徳教育講座 (角川文庫)

不道徳教育講座 (角川文庫)


三島由紀夫もいいこというね〜なんて思っていたよ(高校生の私…)。


余談だけど、三島由紀夫賞ってゆう新潮社の賞があるんだけど、
その受賞作のこれ↓、も結構好きかな。
でも何回ゆっても『王城舞太郎』ってゆってしまうわ…。

阿修羅ガール (新潮文庫)
ららら科學の子