今日読んだマンガ
ダイヤモンドシティの大垣書店にてマンガを物色。最近めちゃめちゃマンガを買ってる&読んでる。やっぱり好きなものには投資しようと思って。
さらば!!おしゃれ欲!!!!
二十歳の女子がこんなことでいいのかしら…。
ジョージ朝倉 「溺れるナイフ」①
溺れるナイフ(1) (講談社コミックス別冊フレンド)
前々から好きだったジョージ朝倉の新作をたまたま発見。KC別フレということで珍しいなーと思いながらも購入。期待を裏切らない内容で弟も大満足。うちの家ではマンガは少女少年青年レディース問わず姉弟で回し読みしている。
小学生の話ながら、ぎりぎりの破裂寸前の10代のこころを描いている。帯にやられた〜。
「どうすればいいのかわからないけれど 欲しいのはこの子だけだ―。」
せめぎあい、追い上げ、追い込んでいく、という言葉がまさにぴったり。
うねってますね〜、何かが大きくうねってますよ。
ジョージ朝倉は雑誌「feel young」で今「ピース・オブ・ケイク」というのも連載しているけど、そっちもかなり真に迫ってくる感じでいい。
最近、「どうしてもこの子を手に入れたい!」ってくらいの衝動ってありますか?
私はないな〜。ほんとめっきりない。
ん?この衝動のことを“恋”と呼ぶのですか?