女の子の日

お母さんがちらし寿司作ってくれて、お父さんがひなケーキ買ってきてくれて…なんて幸せな娘でせう…ってバイトで一個も食べれなかったよぅ…。
お雛様は結局飾らず。。

いつごろまでお雛様飾ってたかな。そしてなぜ飾らなくなったのだろう。
女の子であることを誇らしく思える日のひとつだったような…気がするけど。
出すのも大変で片付けるのもめんどくさくて、でもうちではお姉ちゃんが毎年やってくれたな。
一応お雛様は私が生まれた時買ったもので(家庭の事情ってやつ)でも、お姉ちゃんはお雛様をひとつひとつとても丁寧に大事そうに触っていたのを覚えている。
すごく几帳面に丁寧に飾られて、片付けられて、お雛様たちもさぞかし満足だったろうなー。
ほんと破格の待遇って感じでした。

私には絶対真似できん…。

ってか、おねーさま、たまには帰ってきてよ。。