東京DAYS

おひさしぷりです。東京の街にでてきました。もう5日目になります。


ネット環境がたぶん4月中旬にならないと整わないので、ここの更新もそれまでなしかなぁなんて思っていたのですが、いろいろ初めてなことも多くて面白いのでせっかくなので更新するぜ!


25日の早朝、rp、C様、けんじ、mingちゃんがお見送りに来てくれました。
笑顔でお別れができてほっとした!
でも新幹線の中であの大きな花束のいい匂いに包まれてアルバム見たらやばかったよ。
何もかもが懐かしいような…でも幸せな気持ち。
あの愛の満ち溢れたアルバム!どの写真を見ても楽しそうですごい顔で笑ってる。

なんかこのメンバーでいるとあまりに普通に幸せで楽しくてなんだか絵に書いたような青春っぽい瞬間が多々あって、ほんとオレンジデイズも真っ青の幸せな時間を過ごしました。
ある程度成熟してから心から友達になるのは難しい。すばちゃん並みに人見知りな私なら余計にそう。
だからこの年になってこんなに仲良しになれるなんて思いもしなかった!
純粋に嬉しい。

アルバムもお手紙も花束もカードも、死ぬほど嬉しい。


出発までの数日、何人もの友達が会いにきてくれてすごく幸せだった。自分が思っている以上にけっこう愛されていたことに気付いたような感じ。だってみんなすっごく忙しいのに『今から会いに行く!』ってすごい勢いで会いにきてくれたり、家で待っててくれたり。バイト先の人々が開いてくれた飲み会は普段飲み会に来ない人やもう辞めてしまった人やすごい新人さんまで。雨降ってるのにぞくぞくと人が集まってきてなんだかわくわくした。

みんな大好きだ!と思った。
そしてやっぱり意外と愛されてる…えへへ。
意外とってとこがポイント。

じわじわとするめを噛むように、思い出しては幸せ。

しかし東京に来たというのに、どこにもいかず。たまに近所の銀行にいったり、日本橋にいったりするくらい。やっぱり!って感じ!


関西弁が恋しくて恋しくてエイトのDVDばかり見てる毎日。
旅立ちの日にC様がくれたエイトDVDが毎日の私を癒し。なんかC様の字で書いてあるタイトルを見るだけで嬉しくて泣きたくなる。『ほんじゃに!』とか『家電の回』『焼肉』『野球』とか。ほんとに愛を感じる!再生しなくても、DVDの束見てるだけで胸が暖かくなる。
何度言っても足りないくらい。ありがとう。
あっC様、地デジ対応のテレビ買ったからほんじゃに!見れるようになったよ!でも一週間遅れだよ!一緒に悶えられないよ…。

DVDを見ていていっぱい笑ったり悶えたりするといちいちC様に電話したくなって大変!家電の回のマルちゃんはマル史上最高に男前やと思う!とか鍋の会の忠義はもういろんな意味でやばい!とか。でもC様研修中…泣く泣くあきらめる。
エクスプロージョンのカメラ目線の忠義を見るとなぜか『うちも頑張ろう!』とガッツが生まれます。なぜ?
それと、好きやねん、大阪で泣きそうになるという経験を初めてしました。

前にみんなでカラオケにいったときに大阪ロマネスクを歌ったのです。
ええ曲やーとゆう私たちに曲を聞いてたがんちゃむが、『これはラブソングでもあり、望郷の歌でもあるんやな。』と言いました。
『望郷』ということばをしっかり意識したのはこのときがはじめてでした。

こっちに来てエイトが望郷の代表歌となったのだけど、でもやはりふるさとは人だな。C様やひっとんみたいなエイターありきのエイトであり、友達や家族や大事な人ありきの関西。
答えはほんとにありきたりなもの。心にしみる。


はよ帰りたいなぁ。
これからしばらく文章ともいえないようなぼやきが更新されるかもしれません、ごめんなさい。

とりあえず毎日元気です。ご飯はもりもり食べてますが、ちょっぴり痩せました。やったぜ!