おだいじに


書きたかったことを忘れてしまった。
最近悩みを相談されることが多い。
恋人ができないとかそうゆう類の相談が9割くらい。
若いってイイネ。


昨今の純愛ブームで声高に叫ばれていたように、
恋とはするものではなく、おちるもの、なのです。
人間の感情というものはそう簡単にコントロールできません。
気が付いたらおちていて、だからトラブルもつきものなのです。
ここでいう『トラブル』、これは自分と相手、或いは自分の中のトラブルのことです。


では第三者が介入した場合の『トラブル』これは具体性を帯びてきます。
世に言う修羅場ですかね。


これは回避しようと思えば、回避できます。浮気しなきゃいいんです。
ん?
では第三者と恋におちてしまった場合は、どうするのでしょうか。
トラブル on トラブル。
この場合の回避法とは?


感情がコントロールできなくなるんです。
だったら、肉体をコントロールすればいいわけです。
恋におちた相手と肉体関係を持たなければいいのです。
肉体関係を持たない恋はかなりのトラブルを回避することが出来ます。


恋におちれば相手がほしくなるのは仕方ないです。
肉体に縛られていること、これも事実です。


けれど恋の至極は、体を求めて手に入れるよりそれを我慢することにあります。
これは高尚な心の遊びともいえます。


しかもプラクティカルなメリットも満載です。

  • 肉体関係がないから莫迦な連中の中傷を買うことがない
  • お互いにすでに恋人or配偶者がいても、それ程の嫉妬を彼らに感じさせない
  • 肉体関係がないので、体で相手をひきつけておくことができない。だから心で

ひきつけておくしか方法がないため、お互い努力する


しかし、忘れてはいけないことがひとつあります。


いつかは絶対この相手と寝るんだ、という決意、これが大事。
その日がくるまで何年でも我慢しましょう。


そうすれば、相手がエイズの潜伏期であるかどうかも判明しちゃったりして
一石二鳥ですから。


セックスは動物でも出来ます。
人間はもっと脳みそ使ってやらないと損です。
たとえば「言葉」「想像」「恋」など。
恋する相手は大切にしましょう。


あれ?いつのまにかエロトークになってる・・・。